Schnickschnack

http://schnickschnack.blog39.fc2.com/
2005・12

<< 11 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/31/ 01 >>
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--//--.
botan

私は可愛いものにそれほど興味を示さない子供だった。
花は好きだったし、花の絵を書いてばかりいるので、小学校の担任の先生は
「○×さんは、いつも花ばかり描いていますねえ。。。」
少し呆れたような色合いの口調だった。
しかし花柄など好きではなかったし、人形なども特に好まなかったものだ。
それが、成人してから少しずつ可愛いものもいいのじゃないか?と言う気分が成長し始めて、最近では時にはこんなものを作る私がいる。

花柄の釦。直径1cm位の半球型のボタンである。
自分では絶対身につける事がなさそうだけど、まあいいか。
時々つるつるとした表面を持つこの釦たちを手のひらの上でコロコロ転がして楽しむのみ。
スポンサーサイト
2005/12/21//Wed. trackback(0) comment(6)
ポストカード
一枚目。。。。
card1

二枚目。。。。
card2


ユニット”KO2" のポストカード。
4枚組み。

このポストカードは幾つかの言葉から、それぞれがイメージした絵を書いてランダムに並べたもの。

KO2はそれぞれの活動のほかに、のんびりと楽しい"もの”を作りながら発表しているユニットです。


三枚目。。。。
2005/12/16//Fri. trackback(0) comment(0)
花瓶:オブジェ
Vase


子供の時の粘土細工の気分で元気よく土を捏ねる。すると粘土の中から、少しずつ少しずつ形が現れてくる。
花瓶として、食器として、結局なんだかわからない"物”として。。。

これは花をいけることも出来る”何か”。

今なら、一輪の薔薇の実の小枝を生けてみたり、春には太陽のようなタンポポを一輪。。。
2005/12/13//Tue. trackback(0) comment(5)
ラムフルーツケーキ
kuchen


2000年に向けて初めて作ったので、別名ミレニウムケーキとも命名した。
毎年年末には最低一本フルーツケーキを作る恒例行事を自分で決めておきながら、去年はドサクサにまぎれて作る事が出来なかったので、一年半以上もラム酒に漬けられていた干し葡萄が一瓶ポツンと待ちくたびれていた。
それを見つけたからには焼かなければいけないと思い立ち決行。

このタイプのケーキはいつ食べても美味しいし飽きない。
生クリームのデコレーションケーキも好きではあるけれど、これは日持ちもするし、素朴さがあってだけどお酒がたっぷりの豪華さもちょっぴりあるところがいい。なんとなくあって嬉しいものと言う感じがしている。

2本目には干し果物が足りなかったので、早速もう一壜ラム酒に漬けたので、後一週間もしたら2本目を焼く事にしよう。
年末は友達に会う機会も多いので、こんなおもてなしもたまには喜ばれるはずだ。
2005/12/13//Tue. trackback(0) comment(7)
モスタルダ
このところ美味しいチーズが個人的に話題になっていたので、ついでにMostardaの事も書いておこうと思う。

モスタルダとは甘辛いコンフテューアの事だ。 そのまま食べても美味しいし、ジャムの代わりにパンに塗っても良い。

今私の手元にあるのはパプリカと杏のモスタルダ。
モスタルダ

パプリカと唐辛子を洗ってサイコロに切る。
杏は種を外して半分割りにし、砂糖と擂ったオレンジの皮とジュースをまぶして小一時間置く。ここで、「美味しそうな杏だこと」などとつまんでたらいけない。
杏とパプリカを混ぜ合わせてパプリカが柔らかくなるまでとろとろと煮る。 バニラがあれば少々加えて少ししてしてからガラス瓶に詰めるだけなので簡単。

私はしょうがのすりおろし汁を最後に加えたり、マスタードの粒や緑胡椒などを少し加えてみる。 後はお好みでそれぞれが自分の味を捜すべきだ。 ナッツ類を一緒に混ぜ合わせてもいい。 例えば胡桃とかを入れると香ばしさも加わって美味しい。
それはもう美味しいので思わずパクついてしまうので実に困る。毎回自制心との戦いが辛くなるけど、美味しいから仕方ない。思わず"美味しい”を連発してしまった
特にカマンベール、ブリーなどには実によく合うので、騙されたと思ってた食べてみると良い。

他には蜂蜜やメープルシロップをかけるのも美味しい。
チーズによって相性が変わるから、色々試すと楽しさが増すというものだ。

冷蔵庫に入れて半年は持つので一つお試しを!
チーズが好きな人には、半年も冷蔵庫に喰わしておくつもりがなくなるだろうと思うけど。

私の友人達はたまに"フランス晩餐会”と称して美味しいチーズを少しずつ大皿一杯に買って来て並べ、モスタルダや果物もたっぷり用意し、パンを2,3種類と好きなワインを楽しむ。 何だかこういうのって楽しい。或る程度頭数があるほうがさらに楽しく美味しい晩餐です。

料理の手間も無いしね。 
2005/12/12//Mon. trackback(2) comment(4)
チーズ
kese1


チーズ屋の前を通るとつい何か買ってしまう。
沢山並んだショウケースを眺めていると、白や青や灰色の黴をビロウドのお召し物を品よく纏った美しい婦人の様に近寄りがたいけど、見入ってしまうというわけだ。

すっかり魅入っていると頭の上から「なんにいたしましょうか?」と言う声が降ってくる。
白衣を着たブリーチーズのようなクリーム色をした店員の目がこちらを覗きこんでいる。

気になったチーズの名前と正体を聞いてから、それぞれを半分ずつ買ってみることにした。

写真左のAはTrappe Echourgnac 名前が示すとおりトラピスト修道院のチーズで、牛乳から造られるチーズである。 弾力のあるボディで固くは無いがとろけるやわらかさでもない。 
皮の部分が香ばしい味で、ナッツのような味がする。繊細な味だ。
修道院の地下で最低2ヶ月眠り、チーズ屋でひと月ほど更に眠らせるようだ。 コクのある赤ワインに似合う。

写真右のBはカマンベールでカルヴァドス酒につけたもの。ノルマンディーの特産である。 これはかなりきつい香がする。 思わず何か"腐った"物が台所のどこかに隠れているのじゃないか?と見回してしまうほどだが、一切れ口に入れるとそれほどきつい味ではない。 普通のカマンベールと違ってボディはかなり熟して白みも無く、黄色くとろっとやわらかい。 多分リンゴ酒を飲みながら食べると美味しいのだろう。

今回の2種類の内、個人的にはチーズAに賞杯を挙げた。 Bも美味しいけれど、Aの上品な味わいは飽きが来ないかもしれないと思った。

最も色々あるから楽しいのだけどね。
2005/12/08//Thu. trackback(0) comment(2)
塩豚のカリカリ焼き
我が家の冷蔵庫の片隅にはいつも手作りの塩豚が出番を待っている。
これは中々便利なもので、薄くそぎ切るようにしてスパゲッティや野菜炒めに良し、少し厚めに切って湯がいたり、焼いたりしてラーメンや饂飩などの具に加えるのもわりあい美味しい。

作り方はいたって簡単で、先ず豚の三枚肉の塊を買ってきたらキッチンペーパーで丁寧に汚れをふき取り、塩を揉み込む。
荒挽きの胡椒をがりがりと挽いて両面にかけ、更に表面が白くなるほどに塩をふる。キッチンペーパーを何枚か重ねたうえに塩まみれの豚を乗せて丁寧にくるみ込み、冷蔵庫に一週間ほど寝かせると出来上がりだ。
私は塩コショウに加えてフレッシュローズマリーやローリエも一緒に包みこむ。

しかし一週間の間まだ食べられないからと言って放置しておくのはいけない。毎日ちゃんと塩豚のおもりをするのだ。
つまり新しいキッチンペーパーで毎日新たに包み変えて、清潔こざっぱりといった状態に保存するという事。
すると豚肉は我々の手間に応えて、やがて良い香のする塩豚へと変身してくれるわけですね。
出来上がりが美味しいそうなもんだから薄く薄く切ってそのまま食べてみたら、生ハムの香がして美味しい。 だけどまあ、ちょっと火にかけたほうが安全かもしれない。場合によります。
2005/12/03//Sat. trackback(0) comment(14)
冬のチーズ
冬のチーズ”モンドール”(黄金の山)
フランスとスイスの国境辺に”黄金の山”はあります。
ケーゼ2

もう200年以上フランス側で作られるチーズなのに、このチーズを発明したのはスイスかフランスかと言い争いがあって、終いにスイスがフランスに勝ちを譲ったと言う事になっているのだけど、こちらとしてはどこのチーズだろうと美味しければ嬉しいわけですね。 
標高800m辺にある40ほどの村々で毎年1700トンのチーズが作られるそうだけど、それにしても一口に1700トンのチーズはうまく想像できない。
牛乳は標高700m以上で発酵飼料は食べさせずに育てられた牛から採る事に決められていて、それなりに厳しいルールがあると言う事。
(AOC鑑定にかかるチーズなので、器にはワインのように" Appellation d´Origine Contrôlée" 品質管理証明が表示されている。)
その辺りでは、冬はモンドール、夏はコムテと言うチーズを作っていて、コムテも美味しいチーズで私の好みだけど、その話は又後日。
樅の木を薄くそいだ輪の中に流し込むので、チーズはその香を吸収して、独特の風味を生み出すわけですね。
日本ではトロリとやわらかいスプーンで掬うモンドールと有名らしいけど、それは成熟度が高い場合で、熟成がそれほど進んでいない物にはナイフで切る事が出来る固さもあるわけで様々。選択可能なら個人個人の好みで選ぶのが良いとおもう。
チーズ屋さんでは、中がトロリと流れ出すぐらいに熟したモンドールを切り売りする場合、切り口を押さえるのに大理石の棒が用意されていたりするようです。 
薄く切ったフランスパンに一切れ乗せてオーブンで暖めたり、熱々の茹でジャガイモに乗せると滑らかなクリーム状のモンドールが熱で少し解け始めて、マイルドでありながら独特風味が舌の上に溶けて広がり、なんとも幸せな気分にさせてくれること請け合い。

ふわふわと白いやわらかそうな黴の表面にナイフを入れて,中身を覗くと。。
2005/12/02//Fri. trackback(0) comment(15)
始めの一ページ
このブログは、手作りの小物やヨーロッパの雑貨など、そして日々の小さな出来事や出会ったものたちの写真などをまじえての紹介。
美味しい物も忘れずに。
小物達はいずれ別立てのウェブサイトに掲載され販売される物もありますので、そちらもご覧いただけると嬉しく思います。
そちらは現在工事中ですので、詳しくは後日。。。。。


さて、今日ガラクタ箱の中から何が出てくるかというと。。

花のスプーンレスト。
大振りなので、スプーン、フォーク、ナイフをおくこともできるので便利。
テーブルの上に陶器の花をあしらってお茶の時間を。


supu

2005/12/01//Thu. trackback(0) comment(9)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。